作業に集中したいときはカフェを利用するのがおすすめです。
店内のほどよいざわつき集中力を上げてくれます。
コメダ珈琲店なら、長時間の作業が可能です。
今回は、作業場所としてコメダ珈琲店を推す理由をお話します。
<h2>おすすめポイント</h2>
木の温かみを感じる明るい店内のコメダ珈琲店。
おしゃべりをしながらコーヒーを飲んだり、ケーキを食べたりする人が多い印象です。
一人で利用している人はスタバほど多くないような気がしますが、実は作業がしやすい環境が整っています。
<h3>無料でWi-Fiを使える</h3>
小説を書くときはほとんどの人がパソコンを使っています。
最近手書きで小説を書く人はあまりいませんが、そんな人でも最後にはパソコンを使うはず。
パソコンで打った小説は小説投稿サイトに投稿したり、クラウドに保存したりと、インターネットを繋いで作業を行います。
外で小説を書くとしたら、その場所で無料Wi-Fiを使えるかどうかは大きなポイントです。
コメダ珈琲店は無料で使用できるWi-Fiがあります。
書いた小説を家に帰ることなくその場ですぐに投稿できます。
注意
共有のWi-Fiを利用するので、回線が混んでいるときは接続が遅くなることがあります。
<h3>コンセントつきの席がある</h3>
壁際の席には、足元にコンセントがついている場合も。
コンセントがあれば充電しながら作業ができるので、安心してパソコン作業ができます。
ただ、コンセントがついていない席もあるので、席選びには注意が必要です。
コンセントを使って作業したいときは、席の足元を見て、コンセントの有無を確認しましょう。
<h3>テーブルが広い</h3>
スタバでやる作業も気に入っているのですが、こちらはテーブルが狭いんですよね。
印刷済みの原稿を広げて推敲するのは、ちょっと大変でした。
小説原稿はA4で印刷することが多いので、できれば広い場所を使って作業したいところ。
コメダ珈琲店で4人掛けテーブルの席を確保できると、パソコン、原稿、コーヒー、さらに軽食までゆったり置けます。
土日などの混んでいるときは一人で4人掛けテーブルを占領することはできませんが、平日の空いている時間などは使うことができます。
<h3>席の間隔が広い</h3>
小説原稿を読んでいるときに、隣の人との席が近いとちょっと視線が気になってしまいます。
自分を見ていないと分かっていても、なんとなく作業しづらいですよね。
コメダ珈琲店は席と席の間隔が広いため、隣の人のことを気にしなくても大丈夫です。
また、テーブル席でも2席くらいずつパーテーションで仕切られているので、自分の空間にいるような感覚になります。
そこにいることはわかるけどお互いに干渉しなくていい、くらいの程よい距離です。
ちなみに、コンセントつきの席を選ぶと隣の席の人もパソコンで作業していることが多いです。
コンセントの数が限られている関係ですね。
隣に座っている人はもちろん知らない人ではあるのですけど、「あの人も作業してる」と思うとなんとなく気が引き締まります。
<h3>コーヒーも食事もがっつり</h3>
コメダのモーニングは他の喫茶店とは違います。
コーヒーを注文すると、セットでパンをつけられるのです。
半分にカットされた山切り食パンですが、極厚なのでボリュームがあります。
メニューとしては他にも、ハンバーガーやサンドウィッチなどが用意されています。
そのほとんどがガッツリ大きいサイズです。
カフェでよく見る軽食の域を超えています。
食事として十分に満足できる大きさです。
デザートも充実しているので、疲れた頭にご褒美を与えることもできます。
コーヒーには「2杯目以降割引価格!」なんてサービスはありませんが、代わりに「たっぷり」サイズがあります。
通常サイズのコーヒーの、1.5倍サイズの量が飲めるのがコメダのたっぷりコーヒーです。
+100円で飲めます。
あと、コメダ珈琲店は喫茶でなので、席に座ってメニューを開きながら注文できるのも安心できるポイントです。
スタバなどカウンターで注文するタイプのカフェよりも落ち着いて注文できます。
<h2>まとめ</h2>
コメダ珈琲店は一日集中して作業するのにはもってこいのお店です。
<ol>
<li>朝イチで来店</li>
<li>モーニングを頼む</li>
<li>ランチを頼む</li>
<li>デザートを頼む</li></ol>
こんな感じで、一日中飲食しながら作業できます。
ゆったりした場所で作業したいときに良いお店です。
「コメダは飲食代が高い!」なんて声を聞いたことがありますが、これだけの空間をこの環境使わせてもらえるので、私は妥当な金額かな、と考えています。
家での作業から気分を変えたいときに足を運んでみてください。
読み直しても減らない誤字脱字は、スキルを持った人にチェックしてもらいましょう。
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